イチローが、ヤンキースで31番を選んだ理由 [スポーツ]

日本のオールスターゲームがおわるころ、イチローが、弱小マリナーズから、ヤンキースへ電撃移籍のニュースで驚きましたね。

イチローは、ヤンキースで背番号「31」を選びました。

その理由は何か?会見では下記のようにコメントしていました。

「51番は確かに、僕にとって特別な番号ですけれど、ヤンキースで51番は、現段階ではとても…僕の方からお断りというか、とても付けることが出来ないので、これから新しい番号を自分の番号にしたいなという思いです」

この理由は、ヤンキースでかつて背番号51を付けていたのは、バーニーウィリアムスという名外野手。

ヤンキースでは16年プレーした バーニーウィリアムスの永久欠番に近い状態なのです。

では、なぜ、31?
掛布さんのファン?

いやいや、皆さんご存知の、広島カープの前田智徳さんにあやかっているに違いないですね。

前田智徳が付けていた歴代の背番号を見てみると、

51 (1990年 ~ 1991年)
31 (1992年 ~ 1993年)
1 (1994年 ~ 現在 )

と2年間だけ、31の背番号をつけていたことがあるのです。

すでに、前田さんすら超えてしまっているイチローですが、こんなところが、私は少し好きなところでもあります。



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